暮らしまっぷ

上海で夫と2人暮らし。片付け・家計・シンプルライフについて綴っています。

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【国民年金】学生特例の追納方法。手続きは簡単!【追納は10年以内】

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2016年の8月、国民年金の学生特例を追納しました。きっかけは、年金に関するニュースを見て「学生特例を申請していたけど今からでも収められるのかな?」と疑問に思い、日本年金機構のホームページで調べたことです。

 

この記事ではおもに追納の手続き方法書いています。(※学生特例の正式名称は学生納付特例制度です。以下、学生特例とします。)

 

対象:支払いの猶予を申請した人 

20歳になると年金を納付する義務が生じますが、当時は学生だったため在学中はずっと支払い猶予の申請をしていました。追納を検討中の方向けの記事です。

 

私は現在20代後半なので、私と同年代で過去に学生特例を申請したことがある方にとっては関心のある話題ではないでしょうか。

 

関連サイト:

必要な資格期間が25年から10年に短縮されました|日本年金機構

 

自分が追納できる金額を調べる

まず、日本年金機構ホームページで追納の方法と金額を調べました

 

追納の方法や額について下記の日本年金機構ホームページで調べることができます。

免除された国民年金保険料を追加で支払いたいとき|日本年金機構

 

国民年金を追納する

私は一時帰国中に追納を済ませました。年金事務所に出向く必要はなく方法は簡単です。

1.パソコンで国民年金保険料追納申込書を印刷

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国民年金追納申込書は上記リンクのページ内にあるPDFファイルからダウンロード・印刷できるので、記載例に沿って埋めていきます。そして管轄の年金事務所に郵送します。

 

いつからいつまでの期間分を追納するか記入するときは、学生特例が受理された当時のハガキを参照しました。念のため、便箋に「猶予されていた分を全額納付したい」旨を書いて同封しておきました。


追納申込書の最後に住所欄がありますが、ここには年金事務所に登録している住所を記入します。(海外在住の方は、実家の住所を登録している場合が多いかと思います。)

2.納付書を受け取る。

追納申込書を投函して4~5日で納付書(振込用紙のようなもの)が送られてきました。

3.銀行窓口で支払う

ゆうちょ銀行の窓口で現金を下ろし、続けて納付書を渡して支払いました。手数料はかかりません。ほとんどの銀行窓口で支払えるようです。

 

コンビニでも支払えますが、納付書は数枚に分かれており少し時間が掛かります。(といっても5分くらいです。)

 

コンビニに大金を持って行くよりは、銀行窓口に行くことを私はおすすめします。また、納付書の枚数にもよりますが、コンビニのレジで何枚もそれらを処理してもらうのは大変そうです。

ここまでかかった期間はトータルで10日程でした。

 

社会保険控除の対象にも・新制度について

年金の追納後、実家に社会保険控除に関するはがきが届いたのでメールでファイルを送ってもらいました。(一部を載せています。)

詳しい手続きについては省略しますが、上記リンクにも説明があります。

 

そして、はがきの2つ目の枠内にさらっと前納における新制度について書かれていることに気がつきました。口座振替に加え現金・クレジットカード払いで2年前納した場合も割引対象になるのですね。

 

2016年11月16日付の情報が下記のリンクに掲載されています。

国民年金保険料の「2年前納」制度|日本年金機構

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おわりに:学生特例の存在を忘れていませんか?

ニュースで頻繁に年金の話題が取り上げていなければ、学生特例を申請したことを忘れていたかもしれません。年金の受給資格期間が25年から10年に短縮されることになるのも追納をする後押しになりました。


私がこの手続きを進めている途中、夫が自分も追納したいと言ってきました。しかし夫の場合はすでに期限を過ぎてしまっていたので追納は出来ませんでした。


もしこの記事を見て「そういえば学生特例を申請したけどそのまま放置していたかも」と思い出した方がいたら、追納を検討するきっかけになれば幸いです。

 

関連サイト:

必要な資格期間が25年から10年に短縮されました|日本年金機構