固定費を公開・2022年家計まとめ

2022年のわが家の固定費・家計を振り返ってまとめました。

2022年はモノやサービスの値上がりを実感した1年でした。

住居費

住居費:25,000円

夫婦2人で2LDKのマンションに住んでいます。

自分たちで好きに選んだ物件ですが、借り上げ社宅の扱いのため自己負担分が低く済んでいます。

駅近で暮らしやすい環境なので気に入っています。

【賃貸か購入か】賃貸コスト。わが家の場合【家賃・火災保険料】

2019.09.12
現在は家を購入する予定はなく、定年前後で購入したいと今は考えています。

通信費

通信費: 4,906円

通信費の内訳は、以下の通りです。

  • スマホ(楽天モバイル)2台分:2,156円
  • プロバイダ(NURO光):2750円

楽天モバイルが0円で運用できなくなってしまったのは残念ですが、やはりわが家の場合は楽天モバイルが最安・最適です。

スマホ代も楽天ポイントで支払えるので、実際の支払額は0円になることが多いです。

【NURO光forマンション】費用・特典・節約効果まとめ

2021.07.14

火災保険料

火災保険料:175円

火災保険料は年間2,100円の1回払いのため、月割りで算出しました。

こくみん共済の火災保険に加入しています。

数年前、不動産屋さんから紹介された保険会社から乗り換えたことで、圧倒的に保険料が安くなりました。

家財補償を最低ラインにしたり、鉄筋コンクリート造のマンションということも、保険料が安く抑えられている理由かと思います。

自動車保険料

自動車保険料:1,903円

自動車保険料は年間22,840円の1回払いのため、月割りで算出しました。

毎年保険料を見直して、必要に応じて乗り換えています。(ほぼ毎年乗り換え)

2022年度は、おとなの自動車保険を選びました。

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2019.06.25

自動車税

自動車税:900円

軽自動車の自動車税は10,800円のため、月割りで算出しました。

医療保険料

医療保険料:0円

健康保険の付加給付があるため、医療保険は入っていません。

今年は夫が日帰りのちょっとした手術を2回しましたが、2万円を超えた分の医療費は全額戻ってきました。

入院するようなことがあっても、付加給付の制度がある限りは民間の医療保険は不要だと考えています。

NHK受信料

チューナーレステレビに乗り換え。

NHK受信料:0円

今年はテレビをやめてドンキのチューナーレステレビに替えました。

チューナーが入っていないため、受信料は0円です。

2022年1か月の固定費合計

2022年のわが家の固定費の合計は、1か月で31,984円でした。

車関係の出費に関しては、今年は車検が無かったので保険料と自動車税のみ記載しています。

2022年の家計振り返り

家計簿の場合、上記の固定費31,984円に変動費が加わるわけですが、

  • 食費:約30,000円
  • 光熱費(電気・ガス・水道)約18,000円(1~12月分の平均値)

を足した場合、79,984≒8万円です。

(使用量が変わらなくても、光熱費がじわじわ上がってきているのを実感します。)

ここに更に日用品や医療費、旅行などの娯楽費、交際費などを足すと、1か月の出費の平均は基本的に10万円台前半です。

高額な出費の際は、夫婦で相談してから購入しています。

実際お互いそこまで物欲は強くないので、相手の欲しいものを却下し合うということはないです。

外食の費用について

外食は、覆面調査や旅先の食事で楽しむことが多いです。

覆面調査は、高級なお寿司屋さんや焼肉屋さんなどで無料で食事ができたりします。

もちろんチェーン店もあります。

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2023.02.03

固定費公開・2022年家計まとめ

以上、2022年のわが家の固定費と家計の振り返りでした。

2023年も持ち物や家計の見直しをして、必要に応じて修正していこうと思います。

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2022.12.09

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