日本と中国間のフライトは約3時間です。わりと短い時間なので、機内へ持ち込むバッグの中身もコンパクトです。
荷物が少ないと、バッグを上の棚に上げずに膝の上に置いていられます。上げ下ろしの手間を省くことができます。今日は、そんなコンパクト(ミニマム?)なバッグの中身を載せてみます。
【写真あり】バッグの数を減らしたら自分の好みが分かりました!共通点は?【素材・色・形】
機内持ち込みのバッグの中身
以下は毎回日本へ帰省する時に機内へ持ち込むバッグの中身です。日本と中国を行き来するうちに、パターンが決まってきました。
青色のリンクから、記事を読むことができます。
保湿剤は液体類なので、保安検査場ですぐに取り出せるようにあらかじめ透明な保存袋へ。リップクリームも一緒に入れてしまいます。化粧ポーチは使わないので預け荷物の中です。そして上記に加えて、
- スマホ2台
- 通帳類
- ティッシュ
これらを全部黒い袋にまとめて入れています。あとはそのままバッグへ。このくらいの量の荷物だと、たいていの航空会社では膝の上に置いていても大丈夫です。
【化粧ポーチ・中身公開】カナダ人をヒントに化粧道具をストレスフリーで収納。無印アイラッシュカーラーも
以前まで機内持ち込みバッグに入れていたもの
スマホを2台持っているので充電器も2つバッグに入れていたのですが、これまで1度も帰省の移動中に使ったことがありませんでした。それ以降はスーツケース(預け荷物)に入れ、その代わりに前日までにスマホにきちんと充電しています。
出発前に最終確認するのはパスポートだけ
(自称)旅慣れている夫から「パスポートさえあれば大丈夫だよ」と言われてから、私もパスポートだけを出発前に確認するようになりました。ちなみに同じようなことでいえば、結婚式に出席する時も、最後はご祝儀だけを確認してから家を出ます。
1つ気になるとあれもこれもと確認してしまいがちなので、「最低これだけがあれば大丈夫」な物を自分で決めておくと良さそうですね!
おわりに:テレカの記事も書きたいです
上で挙げましたが、私は帰省中にテレホンカードで公衆電話から電話を掛けることがあります。(空港に到着し、ひとまず実家に連絡を入れる時など。)
時代を感じさせるデザインのものが多いので、テレカを見ていると面白いです。なので後日別の記事で書きたいです。今テレカを持っている方っていますか…?