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【寝スマホが危険な理由】ケガをきっかけに寝スマホをやめました
4年前、寝ながらスマホを触っていたときにケガをしました。どういった状況だったのか、その当時のことをまとめました。
枕のそばにスマホがあるとつい手が伸びますが、ケガをしたことをきっかけに今は寝スマホをやめています。
せっかくの旅行なのに
旅行へ出発する日の朝、アラームを止めるためにスマホを手に取りました。仰向けの状態でスマホを操作しようとしたところ、手から滑り落ちてスマホが顔面に直撃しました。
プラスチック製のカバーの角が当たったのです。顔とスマホの距離を考えると、約30cmの高さから落ちたのでは?と思います。
寝ぼけ×寝スマホは危険
鏡を見たところ、鼻の横(目の下2cmあたり)が4~5mm切れていました。傷は浅かったのですが、うっすら血が滲んでいました。
旅行へ行く日で、いつもより起床時間が早かったこともあって寝ぼけていたのかもしれません。旅行中の写真を見ると、顔の傷があるのが分かります。しばらくは顔を洗う時も少し沁みましたし、化粧をする時もそこだけ避けていました。
もう寝スマホはしない
オロナインを塗っているうちに傷跡はきれいに消えました。少し場所が上にずれて目や瞼の上だったりしたら…と思うと、鼻の横に落ちたのはまだ運が良かったのかもしれません。
何気ない動作ですが、顔の上でスマホを操作するのは危ないと感じました。それ以来、寝スマホはやめています。アラームはスマホを置いたまま止めています。
操作をする時はせめて、横向きが良いと思います。また、画面を注視しながらうっかり仰向けに態勢を変える時も気を付けた方が良いと思います。
おわりに:動作時の姿勢・体勢を考える
寝スマホでケガをしたことがある方は、特に共感していただけるかなあと思います。動作をする時の姿勢・体勢によってはケガを招くので、気をつけたいところです。身をもって実感した出来事でした。
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