沸騰時間は3分だけ、シャトルシェフで作る中華粥について書いています。火を使う時間が短く、夜に仕込んでおけば熱々のものが翌朝食べられます。
中国に住んでいた時、お店で食べる中華粥がトロトロ・ふわふわで美味しいなあと思っていました。お店のお粥は生米から何時間も掛けて煮込むのが普通だと思いますが、シャトルシェフにおまかせだととても簡単です。
トロトロふわふわの中華粥を食べたい
中華粥というとお米の形がなくなるくらいにトロトロに煮込まれているという印象が強いです。ピータンが入っているのも好きです。
シャトルシェフには生米から作る中華粥レシピがいくつか掲載されています。
今回は生米からではなく、余っていたご飯を使って中華粥を作ってみました。
シャトルシェフで作る中華粥 材料・分量
材料・分量は大体こんな感じです。
- 冷ご飯:1.5合
- 塩麴に1日漬けておいた鶏もも肉:1枚
鍋に冷ご飯と鶏もも肉を切らずに入れ、水を鍋の8分目くらいまで入れて中火で煮ます。3分程沸騰させたら、保温容器に移します。
中華粥の朝ご飯
寝る前に作ったので、7~8時間後の翌朝に食べました。鶏もも肉は鍋の中でキッチンバサミで一口サイズに切りました。ホロホロになっているので、簡単にカットできます。
ラー油・胡椒・醤油を少し掛けて食べました。お米が鶏肉の旨みを全部吸っていて、シンプルなのに美味しいと思いました。トロトロ、ふわふわな食感です。
iwakii「パックぼうる」で保存
余った中華粥はIwakiの耐熱ガラス「 パックぼうる」に入れて、冷蔵庫で保存しました。
帰国後も保存容器は増やさず、同じものを使い続けています。iwakiの耐熱ガラス容器がわがやの定番になりました。
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おわりに:何度も作りたくなる食感・味です
もしも家のガス火で何時間も煮込んだら、ガス代が掛かってしまいますし、吹きこぼれないように目が離せないと思います。でも、シャトルシェフを使えばそういった心配もないです。
作業時間が短く、材料もシンプルなのに美味しいので、何度も作りたくなります。次は生米から作る中華粥もシャトルシェフで作ってみようと思います。
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