今回の帰省中に、実家の自分の部屋の断捨離・片付けが9割方完了しました。そこで、
- 残した物
- 処分した物
- 今後処分・整理したい物
や、その判断理由について書こうと思います。
なお、ベッドと勉強机は家族が使うそうなので、残してあります。
この記事の目次
実家の自分の部屋に残した物
実家の私の物は、勉強机の引き出し1段にほぼ収まる程度になりました。中はこんな感じです。
主に以下のものが入っています。
- 帰国後に使う書類などを入れたファイル
- CD:8枚
- DVD:8枚
- データが残っているガラケー
- 読み返す本
- 写真:約50枚
CDの半分は宇多田ヒカルのアルバムです。元々CDの所有数は少ないのですが、開封して2~3回しか聞いていないCDを5枚ほど処分しました。
これらに加えて、結婚式出席用のドレス・小物を実家の自分の部屋に置いています。
処分した物
ここまでかかった期間は約1年、3回の帰省中に片付けてきました。処分した物の種類を大きく5つに分けたので、その中身について書こうと思います。
1.おもちゃ
例えばたまごっちとてんしっち。懐かしいのですが動かなくなって久しいので、処分しました。
まだ使えそうなゲームだけは買い取りに出しました。
2.教科書・参考書、資格のテキスト
使い込んだ物には愛着がありましたが、使い終わった後は開いたことがほとんどありませんでした。
3.習い事・趣味
子供の頃に絵画を習っていたので、その道具がずっと残っていました。木箱に入った油絵の道具はべとべとで、もう使えない状態でした。描きかけのキャンバスも、使うことはないので処分しました。
4.思い出系(写真)
私は中学校も高校もたまたま修学旅行先が京都・奈良だったので(季節も同じ)、似たような風景の写真が出てきました。
「こんなに金閣寺の写真は必要ないかな…」と思ったので、今後も見返したいと思った写真以外は処分しました。
5.結婚式で使用した物
自作のウェルカムボードやベール・グローブなど、再び使うことがない物は写真に撮ってから処分しました。
結婚関連でいえば、旧姓のフルネームの印鑑も捨て、名字だけの印鑑は実家にあげました。
今後処分を検討しているもの
- 卒業アルバム
受け取った直後に見たきりのものがほとんどです。卒業アルバムを滅多に見ない理由を考えてみたところ、次の2点が最初に思い浮かびました。
- 重い
- 本につく虫が苦手
それなら、卒業アルバムはスキャンすれば軽くなるし虫もつかないので良さそうです。気軽に見られるようにすれば見る頻度も上がりそうなので、今後やってみたいです。
また、卒業アルバムとは別にある「創立〇周年記念」の名目で発行されている重い写真集みたいな物もあります。1度ちょこっと読んだきりなので、これは処分候補です。
おわりに:段ボール1箱に収まりそうです
実家の自分の部屋のものをコンパクトにすることができたので、本帰国後はこれを段ボール1箱に詰めて新居に持って帰るか、実家から送ってもらいたいと考えています。
私が片付ける様子を見て母も部屋の片付けに興味を持ち始めたようです。
日本滞在中の限られた期間に片付けてきたので、買い取り額の高さよりも早さ重視です。