ごみ捨て・分別を楽にするための考え方やそのメリットについて書いています。「少しでもごみ捨てを楽にしたい」と思い、同じ食品でも缶詰とパウチのタイプがある場合はパウチを選ぶようにしています。瓶詰もほぼ買わないです。
食品の購入時に包装のごみの分別を気にするだけでごみ捨てが楽になりました。実際に買った食品の写真も一緒に載せています。
缶詰よりパウチ
今住んでいる自治体は、缶詰の缶は不燃物扱いです。不燃物は隔週の回収なので、タイミングを逃すと半月近く捨てることができません。
例えば、ツナ缶を自分で購入することはほとんどないです。自分で作った鶏ハムで代用したりします。
また、ゆであずき(ぜんざい)を時々食べるのですが、これも缶詰ではなくパウチの物を購入しています。
セブンプレミアムの「ぜんざい」が、1~2人で食べ切るのにちょうど良いサイズです。鍋に入れ、お湯で少し伸ばしてからお餅を入れて食べています。
「はごろもフーズ」が製造しています。↓
このパウチは、可燃ごみで出して良いことになっています。(洗ってもべたつくものは可燃でOKとのこと)
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瓶詰もなるべく買わない
飲料の瓶以外の瓶(=瓶詰など)も不燃ごみ扱いです。実家からたまに瓶詰をもらうこともありますが、自分では瓶詰をほとんど買わないです。
麻婆豆腐が好きでわりとよく作りますが、豆板醤も瓶詰めタイプではなくチューブタイプの物を選んでいます。
ただ、スパイスの瓶は繰り返し使うので気にしていないです。また、ごま油などは瓶に入っていることが多いのでこれは仕方ないな~と思っています。
メリット:洗う必要がない、溜めなくていい
空になった缶や瓶はしっかり洗ったつもりでも、なかなか臭いはとれないです。べたつきが残ることもあります。
パウチを選んだり、瓶詰をあまり持たないことによって、それらを半月近くごみの日まで保管しておくことがほぼなくなると、ごみ捨て(分別)が楽になります。
でももし缶詰を使うことがあれば、不燃ごみの前日に開けることが多いです。
おわりに:ごみ分別を考えて食品を購入
ほぼ毎日何かしらのゴミを出せるようになっている(=分別が細かい)ので、気付けば毎日ゴミ出し…ということもありますよね。
ごみの分別は自治体によって異なるため、この記事がすべての人に役立つわけではありませんが、食品購入時にごみ捨てのことまでちょっと想像するだけで後が楽になると思います。