衣類用の防虫・防カビ剤は1種類だけを購入し、1度で使い切っています。
引き出し用・クローゼット用に分けて考えなくて良いので楽です。
防虫剤を無駄なく使い切るための工夫について書いています。
防虫・防カビ剤の使い分けをやめた
衣類用の防虫・防カビ剤というと、おもに2種類あると思います。
- クローゼット用(ポールに掛けるハンガータイプ)
- 引き出し・衣装ケース用(小さな丸や四角のもの)
両方購入して使い分けていたこともありますが、どちらか片方だけ余ることもありました。
なのでわが家では、引き出し・衣装ケース用だけを購入しています。
(と言いつつ、衣装ケースは全て処分したので持っていません。)
引き出し用の防虫剤をクローゼット用に転用
オフシーズンの布団や出番が少ないバッグの中には、普通の使い方で防虫剤を入れます。
あとはシューズボックス(靴箱)にも防虫剤を入れています。
クローゼットに吊るしたい時は、排水溝ネットに防虫剤を入れて、口をビニールひもで結んでいます。
ここ数年はピレパラアースを毎年購入しています。
48個入りと多めなので、あらゆる場所に使えます。
衣類用防虫剤の使い分けをやめて、ムダなく使い切る まとめ
以上、衣類用防虫剤の使い分けをやめて、ムダなく使い切る工夫についてでした。
排水溝ネットは石鹸ネットにもなるので常備しています。