レシピ・料理の工夫
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手羽元を「香川 骨付き鳥味」で楽しむ簡単レシピ。お弁当・おつまみにも♪
旅行中に高松市内で食べた骨付き鳥が美味しかったため、それから月1回くらいのペースで骨付きもも肉を買い、骨付き鳥風の味付けにして自宅で食べています。
それと全く同じ味付け・作り方で、今回は手羽元を使いました。ナイフ・フォークなしで食べらるため、お弁当にもピッタリだと思います。お酒のおつまみとしても合いそうです。
「骨付き鳥」の自宅再現レシピ
前回の記事はこちらです。骨付きもも肉を使って骨付き鳥を再現してみたときのレシピです。
クッキングシートの反り返りをなくす
調理後の掃除を楽にしたいので、クッキングシートを使っています。一度くしゃっと丸めてからフライパンに広げると反り返らないので良いですね!クッキングシートを使う時は、毎回こうしています。
材料・分量メモ
前回のレシピ中の骨付き鳥を手羽元に変えるだけですが、改めて材料・分量を載せておきます。
- 手羽元:約500g(今回は15本でした)
- 塩:小さじ1くらい
- にんにく(すりおろしやパウダー):少々
- こしょう:お好みで。多めに入れてスパイシーにすると美味しいです!
- 醤油:少々
「骨付き鳥味の手羽元」作り方
1.材料を保存袋に入れる
全ての材料をジップロックなどの保存袋に入れ、冷蔵庫へ。今回は6時間ほど漬け込みました。途中1~2回、袋のまま揉んでいます。食べる前日に保存袋に入れておくのも良いと思います。
2.皮側から焼く
初めは皮を下側にしてクッキングシートの上に並べます。中火でフタをして10分。
3.ひっくり返して焼く
10分経ったら、トングなどを使ってひっくり返します。油はねに注意してください。
またフタをして10分経ったら、もう完成です!
ジュージューいっています。こんがり焼けました。
刻んだ小口ねぎを散らしてもいいかな?と思ったのですが、ここは「骨付き鳥感」を出すため、生のキャベツを添えました。簡単な味付け・手順なのに、満足度が高いです。
おわりに:クッキングシートで料理の幅が広がる
以前はクッキングシートを使うのがもったいない気がしていたのですが、焦げ付きにくくなったり、掃除が楽になるため今はよく使っています。
家に魚焼きグリルがないのですが、クッキングシートのおかげで焼き魚もしやすくなりました。シュウマイを作る時の蒸し器の代わりにもなりますし、クッキングシートは料理の幅を広げてくれる存在です^^
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