夫が自治体の主催している英語講座を受講し始めました。外国語を学ぼうとすると費用の面でハードルが高く感じてしまうことがありますが、自治体が提供する語学講座を活用すれば、費用がぐっと抑えられます。
夫が語学講座の受講を決めたきっかけや、そのメリットについてまとめました。
この記事の目次
英語講座を受講するきっかけ
夫はカナダにワーホリで行っていましたが、それ以降ネイティブの人と話す機会が減ったため、英語を使う機会が欲しいと思っていたそうです。中国駐在中もあまり使わなかったとか。
自治体で語学講座をやっていることは知っていたので、まずは見学しに行っていました。窓口が自治体だと安心感がありますね。メールで問い合わせるとすぐに連絡をくれたようです。
自治体の語学講座を受講するメリット
費用面でのメリットを含め、3つにまとめました。
1.語学学校では考えられないほど格安
1回90分の講座を半年単位で申し込んだのですが、1回あたりの授業料が約500円です。入会金も不要です。民間の語学学校と比較すると格安です。
2.ネイティブの人と話せる
講師はアメリカ人で、会話中心の授業だそうです。夫は定期的にネイティブの人と話せること・少人数制であることに満足しています。(複数のレベル・授業内容から選択できるようになっています。)
夫がこの講座のことを会社の人に話したところ、その人も途中から参加し始めたそうです。
3.地域の人と関わることができる
受講生の年代や背景が様々です。地域の人と関わってご近所情報ももらえそうです。同じクラスの人から、庭で採れた果物をもらってきたこともあります(笑)
おわりに:引越し前は自治体のサービス内容も調べる
物件探しをするときは物件自体の条件はもちろん、自治体のサービスの内容・それを受けやすい環境にあるかを調べることも大切だと思います。
講座が終わったあと夫が楽しそうに帰ってくるので、私も中国語講座に興味が湧いてきました^^