【Googleストリートビュー 削除依頼の方法】載ってしまった時の対処法

うっかり(?)Googleストリートビューに載ってしまいました。

撮影から掲載までの期間や、削除依頼の方法について書いています。

ストリートビュー撮影車に遭遇

外出していたところ、向こうから変わった車が走ってきました。

私が見たのは車体がブルーで、よく見るとカメラのようなものが付いていました。

瞬時に「これはGoogleのストリートビューの撮影車だ…!」と気が付きました。

1本道でどこにも隠れられなかったので、下を向きながら歩いてやり過ごしました。

すれ違う時に車体をチラッと見たのですが、やはり「Google Street View」と書かれていました。

撮影から掲載までの期間

Googleストリートビューの撮影車とすれ違って約3週間後、その場所を見てみると自分が載っていました。

撮影から掲載までがこんなに早いのは意外でした。

人が少ない場所だったこともあり、すぐに自分が見つかりました。

顔にぼかしが入っています。

マスクをしていることもあって、もちろん顔は分かりません。

ただ、服装を見ると明らかに自分だと分かるという…消してもらいたい。

Googleストリートビューに削除依頼する方法

ストリートビューは、最新の写真だけでなく過去にも遡れます。

なので、ずっとネット上に残ってしまうのもなんだかな~と思って写真の削除を依頼することにしました。

ストリートビューの画面(スマホ)

ストリートビューの画面右上を押すと「問題を報告」という項目が出てくるのでクリックします。

(ここでは適当に東京駅のストリートビュー画面を載せています。)

「不適切なストリートビューを報告」

そうすると、「不適切なストリートビューを報告」というページが出てます。

この画像を報告する理由を選びます。

記述欄にも入力。

記述欄があったので自分の服装の特徴を入力し、それから「全身を消してほしい。それが出来ないなら、全身にぼかしをいれてほしい」といった内容も追加しておきました。

メールアドレスの入力は必須ですが、Gmail以外でも大丈夫です。

あとは送信を押して完了です。

5日後、Googleからメールが届きました。

ストリートビューについてのメールの内容

再度ストリートビューを確認したところ、全身にぼかしを入れてもらうことが出来ました。

最近物騒な事件も多いので、わざわざ自分の姿をネット上に残す必要はないかなと思いました。

Googleにスムーズに対応してもらえて良かったです。

Googleストリートビューに載った時の対処法(削除依頼) まとめ

以上、Googleストリートビューの撮影車に遭遇してから掲載までの期間や、削除依頼の方法についてでした。

人物以外にも自宅や表札なども削除依頼できるので、気になる場合はGoogleに報告すると良いと思います。

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