ついにここまで来たか～！と驚いた、象印の「シームレスせん」について書いています。
このステンレスマグのおかげで、プチストレスが解消されました。
水筒は部品が少ないものが良い
水筒（ステンレスマグ）は、パーツが少ない方が洗うのが楽ですよね。
私はタイガーの「サハラマグ」を愛用しているのですが、この水筒も本体・フタ以外のパーツはパッキンだけなので洗うのは比較的楽です。
このサハラマグ以上の水筒はもうないと思っていました。
ところが、昨年夫の水筒の買い替え時に、更に理想的な水筒があることを知りました。
象印「シームレスせん」
象印の「シームレスせん」です。
本体とフタ以外のパーツがありません。
フタとパッキンが一体化。
なんと、フタとパッキンが1つになっています。
そのため、パッキンを失くしてしまったり、つけ忘れて水漏れする心配がありません。
パーツなしの水筒は業界初で、2020年に発売されたとのことです。
さりげない像のマークもかわいいです。
本体とフタだけ洗えばいいので、洗い終わった後の置き場所にも困りません。
容量は、手頃な0.36Lです。
このデザインの水筒のシリーズは、0.25L～0.72Lまで容量のバリエーションがあるので、好みのサイズが見つかりやすいと思います。
「シームレスせん」容量バリエーション
- 0.25L
- 0.35L
- 0.36L
- 0.48L
- 0.6L
- 0.72L
やや丸みのあるデザインも、愛着が持てます。
象印なので、保温性は言うまでもなくバッチリです。
この水筒は本当に出会ってよかったな～と思っています。
象印「シームレスせん」まとめ
以上、本体・フタ以外のパーツがない象印の「シームレスせん」についてでした。
マットな質感が落ち着いた雰囲気を出しているところも良い感じです。
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