無印良品の「シリコーン調理スプーン」の特徴や、実際に使っているシーンを写真つきで紹介しています。
用途別にキッチングッズを揃えると、引き出しの中がパンパンになってしまいませんか？この「シリコーン調理スプーン」は様々な使い方が出来るので、「キッチングッズが増え過ぎる問題」を解決してくれるアイテムともいえます！
この記事の目次
「シリコーン調理スプーン」の特徴
無印良品「シリコーン調理スプーン」の特徴を簡単にまとめました。
サイズ
- 長さ26cm
- スプーン部分のサイズ 9cm×7.5cm
価格
価格は税込みで850円です。10％オフの時に購入しました。
素材・耐熱温度
素材と耐熱温度は下記の通りです。
- 先端（シリコーンゴム）250℃
- 持ち手（ナイロン）180℃
- 芯材：ステンレス鋼
「シリコーン調理スプーン」で麻婆豆腐を作りました
「シリコーン調理スプーン」を使って、麻婆豆腐を作りました。フッ素加工のフライパンを傷つけずに炒めることが出来ます。
これを買うまでは、ステンレス製のフライ返しで傷つかないよう、そ～っと炒めていました。
ステンレス製と違って丸みがあるので、かき混ぜた時も豆腐が崩れにくいです。
麻婆豆腐をお皿に盛りつけるときもフライパンからきれいにすくい取ることができます。
麻婆豆腐×花椒（ホアジャオ）がわが家の定番です。
「シリコーン調理スプーン」でチャーハン
チャーハンを作る時にも重宝しています。スプーン部分が大きいので混ぜやすいのと、完成後もご飯がスプーンにべっとりくっつくことがありません。
その他「シリコーン調理スプーン」の使い道
麻婆豆腐・チャーハン以外でも重宝しています。
米麹を使った甘酒作りでは鍋の中をかき混ぜる時に使います。
ビビンバの具を炒める時に。
炊いたご飯をよそう時にも。他には、煮物やサラダの盛り付けなどにも使っています。
シリコーン調理スプーンが活躍中
「おたまの類にしては価格が高いかな？」と思いながら購入した「シリコーン調理スプーン」ですが、買って良かったです。1年以上使っていても劣化していません。
調理器具や和洋中を問わずに使えるので、もっと早く知っていれば良かった～！と思ってしまったキッチングッズです。
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