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サーモスの真空保温調理器「シャトルシェフ」について書いています。電気やガスを使わずに余熱で火を通せるという便利さで人気ですよね。
ただ、一般的な鍋より価格が高いので購入を決めるまで時間が掛かりました。そこで、わが家がシャトルシェフの購入を決めた理由のほか、容量(サイズ)やカラー、購入時の価格についてまとめました。
シャトルシェフ購入のきっかけ
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シャトルシェフが加わるまで使っていた3つの鍋
上海から帰国し、しばらく3つの鍋・フライパンで料理をしていたのですが、もう1つ鍋かフライパンがあった方が料理がはかどると感じていました
そこで、1か月ほど考えたのちサーモスのシャトルシェフ(真空保温調理器)を購入することにしました。
煮込み料理や鍋料理などに使えるので、毎日使えそうな鍋だなあと以前から気になっていました。
シャトルシェフ2.8L(KBF-3001) 容量・サイズ
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容量選びでは1.6Lと2.8Lで迷いました。わが家は2人暮らしですが、鍋をする時にも使いたかったので最終的に「3~5人用」の2.8Lを選びました。
サイズは約30×24×17.5cm、調理鍋最大内径:20cm (調理鍋深さ/9㎝)です。
価格
購入時の価格はAmazonで6018円(税込)でした。価格は変動しているようです。
サーモスのサイトを見たところ、このデザインの物は生産終了になり、先日新しいタイプが発売されました。
カラー
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カラーは「トマト(赤)」と「モカ」の2つがあり、モカを選びました。モカの表面はつやがない質感です。
「トマト」はツヤのある質感です。
ちなみに、新タイプのカラーはオレンジとブラックです。
新タイプは鍋がフッ素コーティングになっていますね。
付属のレシピ
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付属のレシピは紙1枚がじゃばら折りになったものだけですが、サーモスの公式サイトでは600近くのレシピを紹介しています。
なので使い方で迷うこともなさそうです。
シャトルシェフレシピ
毎日シャトルシェフが活躍中
寒い季節は温かい料理を毎日食べたいですし、わが家は1年を通して鍋を食べるのでこれからさらに活躍してくれそうです。
シャトルシェフを使って美味しくできた料理の記事も書いています。