シャトルシェフを使った手羽先スープのレシピメモです。シャトルシェフを使うと、たった10分の沸騰時間で手羽先がホロホロに柔らかくなります。
長時間煮込まなくて良い=ガス代の節約にもなります。もちろん、手羽元も短い沸騰時間で軟骨まで柔らかくできますよ~
この記事の目次
シャトルシェフでるくる手羽先スープ レシピ
今回は次の材料を使いました。野菜は何でもいいと思います。シャトルシェフなら根菜も短時間の加熱で柔らかくできるので、ぜひ入れたいところです。
材料(4食分)
- 手羽先 6本
- 塩 少々
- こしょう 少々
- ごま油 少々
- 生姜みじん切り 小さじ1
- 大根(葉も) お好みで
- 昆布 1枚
- 水 500ml
- 醤油 お好みで
作り方
手羽先に塩こしょうを振って、両面を焼きます。
生姜のみじん切りと、適当な大きさに切った大根と葉っぱを入れてしなりするまで炒めます。
昆布が余っていたので1枚使いました。
水を500ml入れて、フタをして10分間沸騰させます。途中、アクもとります!
シャトルシェフの保温容器にセットし、30分待てば完成です。
保温時間を長くすると、よりホロホロになります。お肉が骨から簡単に離れるので、食べやすいです。
食べる前にお醤油を少したらしました。生姜が入っているので体が温まります。
手羽先スープのアレンジ
残りの2食分はそのまま食べても良いのですが、春雨ととろろを追加して食べました。こちらも美味しかったです。ちょこっと残った乾物が、こういう時に役立ちます~
「ロジカル調理」が役立つ
以前購入した『誰でも1回で味が決まるロジカル調理』の本が役立っています。
お肉の表面を焼いてから煮ると、表面のたんぱく質が急激に固まるため、うま味の流出や煮崩れを予防できるそうです。
「レシピなしで美味しく作れるようになる」方法が、普段の料理で参考になります。
シャトルシェフは手羽先・手羽元好きな人にオススメ
普通のお鍋ならホロホロになるまで時間が掛かる手羽先・手羽元ですが、シャトルシェフなら沸騰時間10分+保温(電気いらず!)で柔らかくなります。
わが家はシャトルシェフを買ってから、以前より手羽先・手羽元を使う頻度が増えました。手羽先・手羽元が好きな人にシャトルシェフはおすすめです。