2021年から「つみたてNISA」を始めました。1年目が終了した状況(減ったor増えた)や夫婦の積立額についてまとめています。
この記事の目次
つみたてNISAを始める
2021年からつみたてNISAを始めました。
2021年は通信費の節約に成功したり、マイナポイントをもらえたりしたことで、小さな行動が節約につながることを実感できました。
同じように、つみたてNISAを始めれば、将来の役に立つかもしれないと思い、やってみました。
最初の手続きが面倒だとしても、それさえクリアすれば…!という気持ちで始めました。
つみたてNISA 1年目終了時の状況
私(妻)は、楽天証券で2021年8月からつみたてNISAを始めました。
2021年5月に「つみたてNISAをやってみよう」と思い立ったため、1年の途中から始めることになりました。
1年の途中から始めた場合でも、非課税枠の40万円を使い切ることができます。(増額設定を利用)
ちなみに私はちょっと設定をミスったため、2021年は37万円の積み立てになりました。
確認したところ、2021年に37万円を積み立てて、+23,041円(+6.23%)となっていました。
やってみて良かったという実感が得られました。
2022年からは、毎月33,333円を積み立てていきます。
つみたてNISAを続けたらどうなる?
つみたてNISAを続けると今後どうなるか、試算しました。
毎月33,333円を20年間積み立てた場合の計算です。現在と同じ6%で運用できれば…
- 積立額:7,999,920円
- 運用収益:7,401,289円
- 合計:15,401,209円
試算では、私ひとり分の運用収益は約740万円です。
取らぬ狸の皮算用ですが、「試算のようになればラッキー」だし「ならなくても仕方ない」くらいの気持ちでいようと思っています。
楽天証券で口座開設
普段から楽天銀行を使っているので、証券口座も楽天証券を選びました。
ハピタス経由で楽天証券口座を開設しました。
- 5/30:証券口座開設申し込み
- 7/8:つみたてNISA口座開設完了
- 7/10:つみたて設定完了
- 8月~:つみたてNISA開始
という流れでした。
スマホで申し込みが完了するのでとても簡単でした。
ハピタスで4000円分のポイントも貰えました!
夫は2022年1月からつみたてNISA開始
私がつみたてNISAを始めたのを見て、夫も始めることにしました。
それまで夫は楽天証券で一般NISAの枠を使っていたのですが、つみたてNISAに区分を変更しました。
夫は特定口座も利用し、毎月5万円を積み立てることにしました。
2022年からは、夫50,000円/月+妻33,333/月を毎月積み立てていくことになります。(毎年約100万円の積立)
状況によっては、私も毎月5万円の積み立てに変更するのもありかなと考えています。
つみたてNISAの状況 まとめ
以上、つみたてNISAの状況についてでした。